抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリエチレンのような低密度の物質の製造に必要な1000~3500atmの圧力を扱う往復動圧縮機の構造の主な問題について述べている。その主な問題は(1)入口と出口の圧力のばらつきの問題,(2)ピストンとシリンダのしゅう動面シール,(3)ピストンの動作を完全に直線化する事,(4)エチレンの重合時に生じるガスの危険防止の4点に絞られる。そこで本文では上記4点を満足するにはどのような設計をしなければならないかを述べ,種々の方法を詳細に図示してある;写図7参7