抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸対称押出し過程に塑性流線法を適用することにより,異なった型角度,摩擦条件,型形状および材料特性での押出し時の応力とひずみの完全な解析が行なえる。鉛およびアルミニウムを押出し,等間隔点の変形から流動場内の速度,ひずみ速度,応力成分がわかる。型角度が減少すると速度こう配はなくなり,一様変形に近ずく。そして境界速度と中心線速度間の相違は減少する。接触面摩擦は全流動場に大きな影響を与える。すなわち,高摩擦は境界速度を減少させ,境界と中心線間に高速度こう配をもたらす;写図15表1参13