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J-GLOBAL ID：201602020787381276   整理番号：71A0156088

ピシクロ〔n.1.0〕アルカンの重合

Polymerisation of bicyclo(n.1.0)alkanes.

著者 (4件)： PINAZZI C P ,  BROSSAS J ,  BROSSE J C ,  PLEURDEAU A
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 144  ページ： 155-168  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ピシクロ〔n.1.0〕アルカン(n=O,3,4,5.6,10)の重合をカチオン触媒,チーグラー一ナッタ触媒を用いて検討したが,次の単量体が重合可能であった。シクロブロパン,ピシクロ〔3.LO〕ヘキサン,ピシクロ〔4.1.0〕ヘブタン,ビシクロ〔5.1.0〕オクタン.ピシクロ〔6.1.0〕ノナン,ピシクロ〔10.1.0〕トリデカン。カチオン重合ではポljメチルシクロアルカンがえられた。不均一チーグラー・ナッタ触媒ではシクロブロパン環から導入されるメチレン基のために環が離れてしまう。環の大きさは重合度に影響するが,一般に分子量は小さくオリゴマーが優先的に生成する;写図5表4参14

シソーラス用語： シクロプロパン ,  ビシクロオクタン ,  ビシクロノナン ,  ビシクロヘキサン ,  ビシクロヘプタン ,  重合 ,  重合触媒
準シソーラス用語： Ziegler-Natta触媒 ,  ビシクロアルカン ,  ビシクロアルカン(重合) ,  ポリメチルシクロアルカン

タイトルに関連する用語 (2件)： アルカン ,  重合