文献

J-GLOBAL ID：201602020789325861   整理番号：71A0136906

クロム酸酸化の際の分離二重結合のまれなエポキシ化

A rare epoxidation of an isolated double bond during oxidation with chromic acid.

著者 (3件)： KALSI P S ,  KUMAR K S ,  WADIA M S
資料名： Chem Ind (Chichester)  (Chemistry & Industry (Chichester))
号： 1  ページ： 31  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0271A  ISSN： 0009-3068  CODEN： CHINA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼルムポールのJones試薬による酸化は既に報告されたエポキシケトンの他にc(2)およびc(6)の分離した二重結合が共にエポキシ化された生成物を与える。物理的および化学的方法によりこの構造を決定。transannular効果が反応に重要な役割を果していると推定;参4

シソーラス用語： エポキシ化 ,  酸化 ,  渡環効果
準シソーラス用語： Jones試薬 ,  クロム酸酸化 ,  ゼルムボール ,  ゼルムボール(酸化) ,  二重結合

タイトルに関連する用語 (4件)： クロム酸 ,  酸化 ,  二重結合 ,  エポキシ化