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J-GLOBAL ID：201602020790684670   整理番号：72A0162117

重合体と界面活性剤との相互作用表面張力,透析および可溶化によってわかるポリビニルピロリドンとアルキル硫酸ナトリウムとの錯体の組成

The interaction between polymer and surfactant: The composition of the complex between polyvinylpyrrolidone and soldium alkyl sulfate as revealed by surface tension, dialysis, and solubilization.

著者 (3件)： ARAI H ,  MURATA M ,  SHINODA K
資料名： J Colloid Interface Sci  (Journal of Colloid Science)
巻： 37  号： 1  ページ： 223-227  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリビニルピロリドン(PVP)存在下でアルキル硫酸ナトリウム(RSO,Na)の0.1NNaCl溶液の,RSO.Na濃度による表面張力の変化を測定したところ,PVP上へのRSO,Naの吸着開始および終了に対応すると考えられるふたつの転移点が明りょうに観察された。上述の吸薪開始点は臨罪ミセル濃度(cMc》より40%ほど低かったが,吸薪開始点およびcMcのいずれも,その対数とアルキル基の炭素鎖の長さとは直線関係にあった。ほかに透析,染料(Yell。w-OB河溶化などのデータも用いて考察;写図6表1参8

シソーラス用語： 可溶化 ,  界面張力 ,  吸着 ,  透析 ,  臨界ミセル濃度
準シソーラス用語： アルキル硫酸塩 ,  ポリビニルピロリドン ,  昇面活性剤

タイトルに関連する用語 (10件)： 重合体 ,  界面活性剤 ,  相互作用 ,  表面張力 ,  透析 ,  可溶化 ,  ポリビニルピロリドン ,  硫酸ナトリウム ,  錯体 ,  組成