抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
恒星三角測量とは,2個の異なる測点で同時に同一の恒星を観測して,これらの測点の位置を決定する最も高級精度を有する現代の三角測量である。恒星三角測量における誤差論について記述した。そのため,この観測で誘致される誤差を位置の誤差,座標系の誤差,時の誤差,星の位置誤差,屈折誤差および中心誤差に分類し,その各量について論じ,さらに恒星三角測量を実際に応用して,ポッダムとドレスデンのゲォンスドフとの間の方向を決定している