抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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発電,基幹系統の運用の自動化の傾向。運用は短期の予測.運用状況の制御,安全作業の確保の側面があり,自動化もその線で展開される。現在までは系統状態の監視・表示,周波数制御,経済配分,テータ収集などであるが,最近では電圧・無効電力制御,日々の運用条件についての解析などが行なわれている。今後の方向としては系統保安の向上のため,安全度の解析.発電子備力分布を含む系統運用手法の検討などを背景とし総合的な判断に立つ系統分離,負荷しゃ断事故除去などの自動化を,中央から階層的に末端にいたる形で計算機を中心に細織化することとなろう;写図3