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J-GLOBAL ID：201602020799387300   整理番号：71A0006429

管内流動における懸濁粒子

On suspended particles in tube flow.

著者 (1件)： SCHREINER K E
資料名： AIChE J (Am Inst Chem Eng  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 17  号： 2  ページ： 455-459  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転対称な粒子が管軸上の流れに従って流れる場合,管内の流体流れに及ぼすその影響を検討した。懸濁球が占める管中心部の一様な流れとその外側の放物分布をもつ部分とからなるSchillerの近似モデルに類似して,中心部が切取られた放物線分布を示した。また流れの見かけの粘度の変化に対する式を与えた。速度分布の実測値とSchi1erのモデルおよび提案したモデルの比較を行なった。乱れは流れに対してかなり大きい効果をもつことを示した。提案したモデルはRe数が10以上の場合に使用しうる;写図5参7

シソーラス用語： 管内流 ,  懸濁液 ,  速度分布 ,  粘度

タイトルに関連する用語 (2件)： 管内流動 ,  懸濁粒子