抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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密閉給水タンクの流量制御において,従来用いられているボールコックバルブは閉じるのが遅く,キャビテーションなどのノイズをともなう。本研究では早くて静かに閉じ耐久性がありその上簡単,小形,低コストの装置要求により純流体素子を用いた装置の開発を試みた。流量制御にはパイロット形ダイアフラムバルブが用いられ,水位を検知してバルブのパイロット圧力を制御するため純流体レベルセンサが開発研究される。このセンサについて各種の形状での特性が調べられ,実際に組込まれた装置のリーク特性,信頼性について報告される;写図10参2