抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガスタービンは軽量で,取付面積が少くてすむと云う点から産業用に使用されるに至った。しかし往復動機関の熱効率40%に対しい22%と云う効率の低いことに欠点がある。この欠点をカバーするために,高温排気ガスを利用した再熱サイクルの応用が考えられる。本文においてAllison T-56ターボプロップ機関を改修した501-K5型の排気熱の再生装置について紹介している。この装置では熱効率が35%に達し,一応満足な結果を得ている。再熱装置の蒸気発生媒体として,水またはアンモニアが熱吸収の面で適合するけれど,アンモニアではシーリング,その他に難点があり水を用いることとした;図4表1