文献

J-GLOBAL ID：201602020801495077   整理番号：71A0215872

合成繊維工業における原子吸収分光学の利用

Utilization of atomic absorption spectroscopy in the synthetic fiber industry.

著者 (1件)： PRICE J P
資料名： TAPPI (Tech Assoc Pulp Pa  (TAPPI (Technical Association of the Pulp and Paper Industry))
巻： 54  号： 9  ページ： 1497-1499  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0201A  ISSN： 0039-8241  CODEN： TAPPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維工業において原子吸収分光学は,トレース金属の分析に最適技術の一つで,これの適用範囲は原料から最終製品まで広がっている。3種類の繊維(レーヨン,ナイロンおよびポリエステル)の迅速な分解と溶解処理を検討し,これらの繊維の分析データを示した。鉄,コバルト,すず,マンガン,亜鉛,鉛および他の金属を決める実験を検討。使用した装置は,Perkin-Elmer型303原子吸収分光器で,この方法によると,同じ試料で同時に類種類の元素が決定できるので時間の節約となる;写図1表1参9

シソーラス用語： 合成繊維 ,  繊維工業
準シソーラス用語： 吸光分析

タイトルに関連する用語 (3件)： 合成繊維 ,  工業 ,  原子