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J-GLOBAL ID：201602020802578936   整理番号：71A0195939

ピーナッツ揮発成分に対する貯蔵時間及び各種条件の影響

Effects of storage time and conditions on peanut volatiles.

著者 (3件)： PATTEE H E ,  SINGLETO〓 J A ,  JOHNS E B
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 19  号： 1  ページ： 134-137  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスクロマトを用いて,脱殻前ピーナッツ及び脱殻後のものを,それぞれ一定の条件下で貯蔵した際に認められる揮発性成分の変化を定量的に検討した。ピーナッツの揮発成分は,脱殻前後とも貯蔵90~120日で最大となり,以後は減少した。倉庫貯蔵条件と同じ条件で置いた場合の揮発成分量が最大値を示した。揮発性成分の中,ペンタン,アセトアルテヒド,メタノールの3つが全体の80~98%を占め貯蔵中変化するのもほとんどこれらの成分だった。揮発性成分を生成する酵素類に関しても考察した:写図4参28

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  ナンキンマメ ,  ペンタン ,  メタノール ,  貯蔵 ,  変質
準シソーラス用語： アセトアルテヒド

タイトルに関連する用語 (3件)： ピーナッツ ,  揮発成分 ,  貯蔵時間