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J-GLOBAL ID:201602020802700944   整理番号:68A0326323

固体イオニクス I

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資料名:
巻: 36  号:ページ: 402-411  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
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題記に関し無機固体電解のうち特にイオン伝導度の高いもののイオン伝導現象を主に解説.固体中のイオン伝導性の原因は結晶の格子欠陥に基づくとみられ電気伝導度は温度により構造敏感性と不敏感性とにわかれ,欠陥の導入による伝導度増加を例示.伝導度は電荷担体密度そとの移動度との積で与えられるが各々の寄与を知るための測定法の例としてイオン移動度,輸率について述べている.また固体電解質内で生ずる電極反応について述べ,さらに各種の物質の伝導度と温度との関係についても解説:参82
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