抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2種のアルミ合金において,最大応力と最小応力との比Rを0から0.7の間で任意にとり,12in幅の板状試験片を用い,引張荷重下での安定な疲れき裂の伝搬速度を調べた。得られた結果を,応力拡大係数の概念を用いて整理すると,7075T6および2024T3の低伝搬速度領域では,da/dNは(△K)の一価関数で示されるが,2024T3の高伝搬速度領域では最大応力の影響が顕著に現われる。また,7075T6では4×10
-2in/cycle,2024T3では4×10
-2in/cycleまでそれぞれ安定にき裂は生長した後不安定となり静的破壊を起す;写図4表3参10