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J-GLOBAL ID：201602020811290252   整理番号：72A0155470

アゾリウム塩と求核性試薬との反応 VII 1,31-二置換4-メチルチオ-1,2,3-トリアゾリウム塩の製法と性質

Reactions between azolium salts and nucleophilic reagents. VII. The preparation and properties of 1,3-disubstituted 4-methylthio-1,2,3-triazolium salts.

著者 (1件)： BEGTRUP M
資料名： Acta Chem Scand  (Acta Chemica Scandinavica)
巻： 25  号： 9  ページ： 3500-3508  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0314A  ISSN： 0001-5393  CODEN： ACSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題化合物(1)をトルエンスルホン酸メチルと,1-置換4-メチルチオーまたは1-置換5-メチルチオー1,2,3-トリアゾールまたは1,3-ジ置換4-(1.2,3-トリアゾリオ)スルフィドから合成。まず1の熱安定性を検討。メトキシ塩に比較して,1は高温でも安定で,脱アルキルに長時間を要し,1のi-メチルー3-フェニル誘導体は.1-フェニルー5-メチルチオ-1,2,3-トリアゾールのみを生成。その他の反応を討議;表2参12

準シソーラス用語： トリアゾリウム ,  トリアゾリウム/ベンジル-メチル-メチルチオ ,  トリアゾリウム/メチル-メチルチオ-フェニル ,  トリアゾリウムチオラート ,  トルエンスルホン酸メチル ,  ベンジル-メチル-メチルチオ ,  メチル-メチルチオ-フェニル

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩 ,  求核性 ,  試薬 ,  置換 ,  製法 ,  性質