文献
J-GLOBAL ID:201602020811445108   整理番号:71A0375320

アルキル基にヘテロ原子を有するメタクリル酸エステルの立体特異重合

著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 278-287  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0612A  ISSN: 0032-3896  CODEN: POLJB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
各種メタクリル酸エステルをトルエンおよびTHF溶媒中でn-BuLi,LiAlH4およびi-BuMgBrの重合開始剤を用いて重合させ,モノマーのエステル基にあるヘテロ原子の影響をNMRで,ポリマーのアイソタクチシティーの比較により,ポリマーの立体規則性を検討.側鎖に窒素あるいは酸素原子を含むポリマーはそれらを含まないポリマーよりも低いアイソタクチシティーを示す.これらの影響はエステル基の窒素あるいは酸素原子のLewis塩基性に基因すると推定.また,THF溶媒効果,モノマーの濃度効果,ヘテロ原子とエステル基の酸素原子間の炭素数と逆カチオン効果もこの仮定を実証:参23
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る