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J-GLOBAL ID:201602020812076920   整理番号:63A0148256

一様でない地球表面上の電波伝ぱん理

On the theory of radio wave propagation over inhomo-geneous earth.
著者 (1件):
資料名:
巻: 67D  号:ページ: 39-62  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0674A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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伝ぱん径路上にある地球表面の電気的性質や高さが数個所不連続に変化している場合などの一様でない地表を伝ぱんするときの理論が述べられている.一般解は微分方程式を解き留数の積の形式となり,一様性を条件とすればVan der Pol-Bremmerの公式が誘導される.各々の不連続点までの距離が長く,回折損失が大きいときは解の収れん性がよいが平面上を少くない回折で伝ぱんする場合は解が求め難く従来の理論を利用するとよい.伝ぱん路上にいくつかの山がありその部分で回折を生じながら伝ぱんする場合や陸地と海との境界が崖になっている場合などにも適用できる;図27参19
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