抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1300~1850keVの陽子エネルギーにおける
29Si(p,γ)
30P反応と
29Si-p非弾性散乱による1.27MeVγ線の量を測定した。タングステンbackingの
29SiO
2ターゲットを用い,陽子ビームのエネルギー分解能は1keVであった。その結果,(p,γ)反応から1~7keVの幅の16個の共鳴,(p,pγ)反応から8個の共鳴が測定された。1325,1748,1772keV共鳴はダブレットで,それらのγスペクトルを測定し,崩壊様式をつくった