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J-GLOBAL ID：201602020818991337   整理番号：72A0135562

酢酸中のアセトン,アセトアルデヒドおよび酢酸メチルの分光光度定量

Spectrophotometric determination of acetone, acetaldehyde and methyl acetate in acetic acid.

著者 (1件)： JOSIMOVIC L
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 57  号： 1  ページ： 210-213  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線分解で酢酸中に生じた標記の物質の定量法。アセトンはサリチルアルデヒド法1アセトアルデヒドはレゾルシン法で定量する。酢酸メチルはKOHで加水分解し,KMnO,を加えてメタノールを酸化し,その反応で生じたマンガン酸イオン(吸収極大640nm)を定量することで間接的に求める。各成分が同量位であれば相互の定量に支障はない。3成分中では酢酸メチルの定量の誤差がもっとも大きい。これはKMnO,がいろいろな有機物と反応するためである;表3参7

シソーラス用語： アセトアルデヒド ,  アセトン ,  酢酸 ,  酢酸メチル ,  放射線分解
準シソーラス用語： 過マンガン酸カリウム ,  吸光分析

タイトルに関連する用語 (5件)： 酢酸 ,  アセトン ,  アセトアルデヒド ,  酢酸メチル ,  分光光度定量