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J-GLOBAL ID:201602020819156202   整理番号:66A0060317

焼なましと鋳物の凝固

Das Tempera im Anschluss an die Erstarrung des GussstUckes.
著者 (1件):
資料名:
号: 105  ページ: 125-139  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0609A  ISSN: 0032-3950  CODEN: PYSCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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可鍛鋳鉄における金型鋳造の場合の焼なましについて述べ,鋳物の冷却速度と焼なまし黒鉛の析出の関係から,焼なまし時間の短縮と成分による機械的性質の変化に言及。冷却凝固速度の早いものは極めて短時間で黒鉛化を完了し,かつSi%を増加することができるので引張強さ,弾性限を向上できる。また焼なまし温度が高く,長時間なほど,黒鉛は粗大,少数となり,金型鋳造の可鍛鋳鉄は鋳造後,850°Cの炉に装入して徐冷することによって経済的に焼なましできる;写10図2参16
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