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J-GLOBAL ID：201602020823218697   整理番号：71A0119938

酸による加水分解反応の律速段階における溶媒の関与度の測定

Определение участия растворителя в лииитиру юшей стадии реакции кислотного гидролиза.

著者 (1件)： БЕЛЯЕА Е Ю
資料名： Zh Vses Khim O-va D I Men  (Khimicheskaya Nauka i Promyshlennost')
巻： 16  号： 1  ページ： 102  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0048A  ISSN： 0373-0247  CODEN： ZVKOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： B+H.←→.BH→C+D⁺なる単分子機構で進行する酸性加水分解の反応速度(V)は,V=K〔BH⁺〕=K・K_P〔B〕〔H⁺〕=K〓〔B〕で表わさフLる。ただし。K-律速段階の速度定数,K_P-イオン化定数,K〓-有効速度定数である。この式から,1gK〓と1gBH⁺/Bとの間には,直線閲係が存在することがわかる。したがって,溶媒の活性濃度やH⁺濃度がわからなくても,BH⁺/BとK〓を測定することによって,律速段階における,溶媒の関与度を求めことができる;参5

シソーラス用語： 加水分解 ,  溶媒効果
準シソーラス用語： 加水分解(溶媒効果) ,  酸加水分解 ,  溶媒効果(酸加水分解)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸 ,  加水分解反応 ,  律速段階 ,  溶媒