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J-GLOBAL ID:201602020825119971   整理番号:68A0089716

鋼のダイアモンド研削

Grinding steel with diamonds.
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号: 326  ページ: 6-13  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0439A  ISSN: 0019-8145  CODEN: INDRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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鋼のように比較的ねばい材料,あるいは軟かい材料を研削する場合,砥石の摩耗と目ずまりが著しいものとされていたが,レジンボンド,メタルクラッドダイアモンド砥石を使えば,能率の良い研削をすることができる。その理由はレジンと材料の摩擦熱発生が少なく生じた熱は砥粒の被覆金属により能率的に伝導除去され,温度上昇が低くなるためである。さらに,材料の見かけ上ねばさを減らすため砥石の回転速度を上げ,かつ針状砥石を用いて砥粒の切込み角がなるべく大きくなるようにすることも効果がある。砥石の剛性は研削性能に大きな影響を与え,そのため砥石車ハブ材質の選択も重要である;写4図3表8参3
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