抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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係留されている船はやっ介な運動をし,危険状態では係留を離れて漂流する。この危険状態は波の大きさと周期,係留索の配置,船の大きさと喫水などの要因の組合わせに関連する。ほぼ対称的な係留装置に対する船の運動の数学的モデル,動揺理論を用いた1/4,1/3,1/2サブハーモニック振動,船の調和変位に対する係留索の応答の解析を示してある。1958年にはメキシコ湾の45ftのところに係留したLSTの運動と係留索の拘束力が測定された。係留船の運動を記述する簡単化された非線形モデルは,支配的な波の周波数の分数値における応答共鳴の予測にうまく使用された;写図12表4参14