抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ノボリツェッキー工場の建設現場では1968~69年にかけて直径6~40mmのA-IIとA-III級の補強用鋼鉄を使った鉄骨構造(1.2万ton)の製作と組立が実施された。鉄骨工事費がこのように大規模であるにもかかわらず,その作業工程がほとんど機械化されておらず,またその組織も効率的であるとはいえない。鉄骨工事の迅速化とコスト削減,また補強鋼材の品質向上のためには工事組織の根本的改革が必要であり,一本化鉄筋コンクリートの配筋の新システムの採用14m以下の口径の鋼線ネット製作装置やネットの曲げと切断,立体骨組構造の組立と溶接のための装置を開発する必要がある