抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
木質材料の表面アラサ測定は,対象面のアラサに幅広い測定オーダーが存在するために現在まで視覚的判定,光学的測定,あるいは接触式トレーサによる測定に限定される。木材用測定器としては測定機器が耐久性を持つこと,使用しやすいこと,測定の再現性が容易であること,測定範囲が数インチであることが要求される。この点を考慮すると現存の触針式アラサ測定器が最も利用しやすいが,ただ針の先端曲率が樹種の差によっては影響を及ぼすにアラサに関する規格を制定する必要がある;写図3参41