抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
東京天文台が,今回,長野県に設置した160.3MHz複合干渉計のうち.先に完成した東西系について述べた。東西系は約1.8分の扇形ビームを作り,それを毎秒10回の割で太陽面を掃引できるようになっており,アンテナ系の切換えによって,左右両円偏波成分の同時測定ができる。干渉計の原理,位相誤差,反射波の影響に関する理論を述べ,系のSN比,干渉ビームの掃引と位相の安定化,位相の較正を解説した;写図14表1参10