抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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安価なポータブル形自動血圧記録計を開発し.実用試験を行なった。この装置はリバロッチ法によったもので上腕部をカフで圧迫することによって測定する。マイクロホンで検出した信号はフィルタと増幅器を通す。ある値以上の信号レベルをもったコロトコフ音を検出するとプランジャのソレノイド信号を”り.感圧紙ヘマークをつける。ベンの位置はカフ内圧と比例するようになっており,従ってマーク始まりと終りの位置が血圧値となる。臨床テストの結果では最適血圧と最低血圧値は,同時に医者が測定した値と非常に良く近似していた;写図7参44