抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メチルN-アセチル-L-ロイシン酸(I),メチルN-アセチル-L-ノルバリン酸(II)による,エチルN-アセチル-L-チロシン酸(III)のキモトリプシンが加水分解の阻害を調べた。IおよびIIのような非特異的基質が反応液の中にあるとIIIの加水分解速度は減少する。しかし,IIIに対するMichaelis定数に及ぼすIまたはロの濃度の影響から見ると。完全にきつ抗的な阻害ではない。この差は,特異的基質の加水分解中に酵素の活性中心が変化することによるらしい;写図3表1参9