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J-GLOBAL ID：201602020855287003   整理番号：71A0156076

変分法による固有粘度の限界値

Variational bounhs on the intrinsic viscosity.

著者 (1件)： PRAGER S
資料名： J Phys Chem  (Journal of Physical Chemistry)
巻： 75  号： 1  ページ： 72-78  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0334A  ISSN： 0022-3654  CODEN： JPCHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重合体をN個の玉の連鎮と見なし,エネルギー散逸最小の原理に基づき,標題の下限値を求めた。玉の間に働く力はHookの法則に従うものでなくても良く,下限を決める式はどんな内部ポテンシャルの場にも成り立つ。Brown運動や流由相互作用の効果も取り入れてある。拡散テンソルをあらかしめ平均する操作は行なわず,この効果について論じた。N=1の場合.Einsteinによる正しい値と一致した。N=2と環状分子鎖の場合,結果は陽の形で得た;参11

シソーラス用語： 重合体
準シソーラス用語： 固有粘度 ,  固有粘度(重合体) ,  重合体(固有粘度)

タイトルに関連する用語 (3件)： 変分法 ,  固有粘度 ,  限界値