抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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InSbの磁気抵抗効果を利用した発振器を作つた。この実験の主眼はBiなどを用いる場合のように低温を使用せず,常温で動作する素子を作ることにあった。形伏に工夫をこらした試料につき,25°Cで数サイクルから300c/sの範囲で働く発振器を作れた.最大出力は70c/sで2.5mWである。磁心の改良により出力レベルはさらに上るはずである.Hall効果を利用した素子は原理的に全て,磁気低抗効果を利用した形のもので置換される筈である.この場合回路構成が簡単になるのが利点である;図12