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J-GLOBAL ID：201602020855588518   整理番号：71A0253002

セグメント・サイズの測定実験

Measurements of segment size.

著者 (3件)： BATSON A ,  JU S-M ,  WOOD D C
資料名： Proc Symp Oper Syst Principle 2nd Princeton Univ  (Proceedings Symposium on Operating Systems Principles 2 691020)
ページ： 25-29  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19690101  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチプログラミングを用いるタイム・シェアリング計算機システムでは・ストレージのダイナミック・アロケーションが行なわれるが・そのとき固定長のページ方式によるものと.可変長のセグメント方式によるものがある。B5500は後者を用いており.1-1023語間に変化する。本稿は.このシステムを用いている大学の通例のプロダクション・ラン(ALGOLジョブを90%含む)におけるセグメント・サイズの分布状況を求めたもので.その使用環境.測定方法.測定結果を示している。とくにいちじるしいことは,過半数のプログラムではセグメント・サイズは40語以下に含まれる;写図4参6

シソーラス用語： 記憶方式
準シソーラス用語： TSS ,  セグメントサイズ ,  マルチプログラミング

タイトルに関連する用語 (3件)： セグメント ,  サイズ ,  実験