抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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がいしをカンチレバーとして鉄筋コンクリート基礎に取付けて.励勧をがいしの自由端に加えた。 電磁振動器とがいし接続については、振動器に曲げモーメントがかからぬよう.がいしに対してねじりがかからないようにした。 周波数は2Hzから3次固有振動数(大体120Hz上)とした。 振動解析はオイラー・ベルヌーイ式により,実験値は平均誤差5%(全固有振動に対し)となった。なお.振動器と先端の加速度計との周波数をディジタルカウンタで決めて、周波数測定を1Hzまでの精度とした。がいしのダンピングは非常に軽く,自由振動を減衰させるのに十分である;写図5表1参9