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J-GLOBAL ID：201602020858449721   整理番号：72A0095639

やさしいチタンの加工法 II 加工編

著者 (1件)： 竹内やす純
資料名： チタニウム・ジルコニウム  (Titanium & Zirconium)
巻： 19  号： 12  ページ： 302-305  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0043A  ISSN： 0577-9391  CODEN： CHJIA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東邦チタニウム(株)で行なっている溶接を主としたチタン加工の実態を報告する。チタンの溶接技術の専門工育成のため,約1か月間次の事柄を主にした訓練を行なった。(1)温度と加温時間毎のチタンの着色見本の作成。(2)見本片による反覆練習とX線検査による技術レベルの判定。(3)アルゴンの使用量と汚染の関係のは握。(4)曲げ試験における汚染の影響の認識。(5)バックシール,アフターシール用治具の作成と試験。バックシール,アフターシール用治具は,アルミニウムのクッキングフォイルを利用する方法を開発した。本稿には作品のサンプル数点の写真を紹介した;写図14

シソーラス用語： X線検査 ,  アルミニウム ,  チタン ,  はく ,  曲げ試験 ,  溶接
準シソーラス用語： 加工

タイトルに関連する用語 (1件)： チタン