抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
精製筋肉たんぱく質をドデシル硫酸ナトリウム,メルカプトエタル存在下,ポリアクリルアミドゲルを用いて電気泳動し,そのサプユニットの分子量を決定。筋原線維をこの方法により成分サプユニットに分離同定。これまで報告されていない分子量105,000のサブユニットの存在を確認。筋形質の解糖酵素についても検討した結果,これらの酵素中,’ボスホフルクトキナーゼ,ボスホグルコースイソメラーゼのサブユニット分子量は,すでに報告されている値より約20%低い値を得たがその原因は不明;写図1表1参34