文献
J-GLOBAL ID:201602020865523295   整理番号:67A0147241

DNA-RNA混成体の構造

The structure of a DNA-RNA hybrid.
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1841-1848  発行年: 1967年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一本鎖のDNAファージであるf1から作製したDNA-RNA混成体のナトリウム塩をX線解折すると混成体はDNAナトリウム塩のA型とほとんど同一のらせん構造を示す。これは二重らせんRNAとは明らかに異なる;写1表1参24E.coliから得られた酵素を触媒として合成されるスファージDNA鎖が共有する結合を起こすには,(1)助困子AADの存在(2)5もホスホリル末端をもったDNAと(3)残ののDNAが3’末端をもって近接していることが必要で,これによりλファジジの円形のDNAが水素結合型から共有結合型に変化;図2表5参25

前のページに戻る