抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多発性骨髄しゅ患者の均一免疫グロブリンの軽鎖の約15%は,小糖類を含有。5種の炭水化物含有ヒト骨髄しゅ軽鎖を研究。アミノ酸配列,Asn-Ser/Thrが,軽鎖のCH付着部位に存在。CHグループは,軽鎖の可変部位にあるトリブレット配列のAsn残基に付着している。骨髄しゅ鎖のCH出現は,可変部位変異によって,トリプレット(Asn-Ser/Thr)がつくりだされることによると推定。CHは,特有のトリプレット配列認識酵素によって,Asn-Ser/Thrに付着;写図4表2参37