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J-GLOBAL ID：201602020869319862   整理番号：72A0093999

鋼構造物における溶接割れの現状と問題点 特に高張力鋼の施工について

著者 (1件)： 大庭ひろし (川崎重工・鉄構)
資料名： 溶接学会誌  (Journal of the Japan Welding Society)
巻： 40  号： 11  ページ： 1149-1154  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0090A  ISSN： 0021-4787  CODEN： YOGAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文は,「鋼構造物の溶接割れとその防止」を主題に行なわれた溶接学会第5回シンポジウム(昭和46年春季全国大会)における表記講演の概要。ここでは,わが国において70~80キロ級高張力鋼の使用実績が最も多い圧力容器(主として球形タンク)における製作,施工の経験をもとに,それらの破壊例,溶接割れ発生要因,溶接欠陥の重畳効果,溶接施工管理など,高張力鋼の構造物への適用における溶接割れに関する問題点についてのべた;写図11表1

シソーラス用語： 高張力鋼 ,  溶接割れ ,  溶接構造物 ,  溶接施工

タイトルに関連する用語 (6件)： 鋼構造物 ,  溶接割れ ,  現状 ,  問題点 ,  高張力鋼 ,  施工