抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カルボキシラトペンタアンミンコバルト(III)錯体のCu(1)による還元速度は,Cr(u)による場合の10”’一10Z倍1である。前者について,配位子を変えて測定した結果,水酸基は速度に影響を与えないが,近接する-SR基は還元を加速することが分かった。また,アルデヒドペンゾアト,ニトロベシゾアト,ピルバト,マレアト,ビリジンカルポキシラト錯体では遠隔攻撃の証拠は得られなかったが,塩基性窒素のQ位に一COOCo’”を持つピリジンとピラジン錯体では還元が速く.内部球反応であると言える。さらに.4-キノリンカルボキシラト錯体では,遠隔攻撃の証拠が得られた;写図1表4参27