抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
局部振動が船体振動に及ぼす影響についてその性質をさらに詳細に考察するために,スラスト軸受の位置の影響,二重底のねじり剛性の影響,船尾に上下方向のsurface forceが作用した場合などについて定性的に考察。簡単のために船体を一様断面ばりと仮定し,曲げの影響を無視したせん断ビームとして扱い,その結果,軸系に前後方向の強制外力が働く場合には非連成上下偶数節振動数に近い固有振動数のところでは共振現象が見られないが,船尾に上下方向のSurface forceが働く場合にはすべての固有振動数のところで共振現象が現われることがわかった;写図26表5参12