文献
J-GLOBAL ID:201602020882987645   整理番号:61A0140909

石油地質学における化学上の諸問題

Chemische Probleme der Erdoelgsologie.
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 353-360  発行年: 1960年 
JST資料番号: B0080A  CODEN: BRCHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原油の主成分アルカン,ナフテン,芳香族は異なった諸種の条件下で生成しうるもので,地質構造との関連性を見出すことは困難である.石油生成の問題で重要なことは,各個の化合物がどのような経過によって変化してきたかをさがし出すことである.元素分析には,N,Sおよび酸素の直接定量をもおこなう必要があり,放射性同位元素としてはCのほかにNのものが重要で,HおよびSのものもゆるがせにはできない.ビチューメン化は一種の不均化で,石油に変化する反応は水素化である
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る