抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気の温度計のうち,最も一般的で信頼性のある接触型温度計の飛行実験の結果である。検出部にニッケル線,サーミスタ,プラチナ線等を用いた。2つの異った設計による温度計を,高度30,000ftから40,000ft,速度0.5から1.82音速の範囲で試験した。結果は温度計の効率を示す回復係数と温度変化に対する応答性を示す時定数とによって遷音速,超音速の場合について解析し,また実験室での結果と比較して,その差の大きいことを示した。さらに今後の温度計の研究のために,飛行試験の技術について論じた;写5図29表7参5