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J-GLOBAL ID:201602020894657853   整理番号:64A0203653

相似性の原理を用いて鉄還元用キルンの最適成績を予測する方法

Use of the similarity principle in predicting the optimum performance of iron reduction kilns.
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号: 624  ページ: 434-442  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0232A  CODEN: CMMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: カナダ (CAN) 
抄録/ポイント:
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相似性の原理によると.ある系の物理.化学的構成はその系の中における大きさの比によって規定され,測定単位の大きさまたは性質には関係ない。本研究ではこの原理を応用して.最適操業条件のもとにおいて回転バッチ炉内で各種鉄鉱石を還元する場合の還元性を予測する方法について検討を加え.その結果を最初に6mパイロットプラントキルソに.ついで実際規模の24mキルンに,適用することに成功している.このようなキルソ操業の系統的解析によってキルンの生産能力がかなり向上すること確認している;図9 表6 参5

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