抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エビの巨大神経をアルカロイドバトラコトキシン(1)で処理すると膜電位は40mV低下し活動電位が減少する。この作用はテトロドトキシン処理やナトリウムを含まない溶液でおこらない。1で処理する前にSH基を減少させる物質(たとえばpクロルメルクリベンゼンスルホン酸)で処理すると±の効果は減少する。1の作用は膜のたんぱく質に存在するSH-基が必要なことを示唆;写図2参9