抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記エステル(Cl-gall・CH
3)とBi(III)との錯休が過硫酸カリウムの共存下で接触的に分解して波長380mμ附近に新らしく吸収極大を示すことを利用してBi(III)の吸光光度定量法を確立.試料溶液にポリビニルアルコール,過硫酸カリウムを加え,硝酸でpH1.2としたのちCl・gall・CH
3を加えて反応させ,しばらく放置後,試薬ブランク溶液との吸光度差を波長380mμまたは495mμで側定し,検量線(0~1.7μg/ml)からBi(III)量を求める.Th(IV),Al(III),Zr(IV)など多くの金属イオンの共存は妨害となる:参8