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J-GLOBAL ID：201602020903151089   整理番号：71A0140669

ペニシラン酸誘導体のエピマー化とその1,4-チアゼピンへの転位:E1cB機構の証拠

Epimerisation of penicillanic acid derivatives and their rearrangement to 1,4-thiazepines : Evidence for an E1cB mechanism.

著者 (2件)： RAMSAY B G ,  SIOODLEY R J
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 9  ページ： 450-452  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6β-フタルイミドホモペニシラン酸メチルを塩化メチレン中,トリエチルアミンで処理.同6α-体と2,3,4、7-テトラヒドロー2,2-ジメチルー7-オキソー6-フタルイミドー1,4-チアゼピンー3(S)アセタートを得た。両者の構造は各種スペクトルにより決定。モテル化合物,重水素体を用いての速度論的検討などから,本反応の機構を標題のように推定;表1参11

シソーラス用語： エピマー化
準シソーラス用語： エピマー化(フタルイミドホモペニシラン酸メチル) ,  ジオキソベンゾピロリノ ,  チアゼピン酢酸メチル ,  チアゼピン酢酸メチル/テトラヒドロ-ジメチル-オキソ-ジオキソベンゾピロリノ ,  テトラヒドロ-ジメチル-オキソ-ジオキソベンゾピロリノ ,  フタルイミドホモペニシラン酸メチル ,  ホモペニシラン酸メチル ,  ホモペニシラン酸メチル/ジオキソベンゾピロリノ

タイトルに関連する用語 (5件)： ペニシラン酸 ,  誘導体 ,  エピマー化 ,  転位 ,  証拠