抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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E.coliのパリルーtRNAシンテターゼに関〔ての温度感受性変異株を適温(30°C)高温(40°C)で生育させた時の3H-ロイシンラベルi”1酸可溶性分画へのラベルの溶出量から.たんぱく質の分解に対するアミノアシルーtRNAの役削1)について考察した。この結果.’H-ロイシンをとりこんだたんぱく質は.40°Cで分解が著しく促進し同様の現象は.トリメトブリンを加えて,N-ホルミルメチニルtRSAの形成を阻害した時にも観察された。これらの事実から,アミノァシル,tRNAの合成の減少は,たんぱく質の分解を促進する作用のあることが判明;写図4参31