抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スチレンの単独重合体である一般用ポリスチレンの長時間クリ1プに及ぼす平均分子量,加工助剤の影響につき検討。分子量分布がほぼ同一で,粘度平均分子量12.3万~45万のものを試料とし,また加工助剤を6-3%加えたものも試験。分子量15万以上になると,引張リクリープ挙動に対する分子量の効果はわずか。最初のクラック発生点の応力は分子量とともに増大。加工助剤を添加すると,クリープ強度は低下し,6%滉入の場合千時間後の強度は25%低下。クリープ強度,クラック開始は試片の配向応力の関数。ただしクqブ強度以下の応力ではクリープ弾性率は試片の配向条件に無関係;写図15表2参11