抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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貯木池越流水の性状と処理の可能性について実験した。分析結果によるとCODに対するBOD比は低く,生物学的に分解されにくい有機物の割合が高い。しかし窒素とりんは生物処理を行なうに十分量含まれている。活性スラッジにより処理実験では24時間ばっ気でCOD50%,BOD80%,5日間ばっ気でCOD62%,BOD90%の除去が得られた。砂ろ過は良好な成績が得られなかった。薬品凝集沈殿はアラムを125~175mg/〓の添加でSSを70~90%以上除去されたがBODの除去率は50%以下であった。活性炭吸着法では活性炭1g当りCODが272~485mg吸着された;写図2表3参2