抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応力あるいはひずみ空間における後続の負荷面について巨視的に一様で準静的な負荷の場合を考えた。微視的にみて結晶異方性あるいはすべり系などを考慮した上で,結晶粒の区分的に線形な変位場か空内部応力と変位は定められた。構成方程式の行列は対称で正値形式になり,内部の場は一義的であることが示された。例題の解法は非線形計画法に帰若された;写図2参36