抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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UMVAC1108により,プロペラ表面を細分化して計算すると3分で結果が出るばかりでなく,その性能を正しくは握し,正しい設計ができるのがこの方式の特長。プロペラ表面に線形理論をあてはめて計算する方法は色々あるが,本法はプロペラ翼用の速度ポテンシャルから,翼前後進面の圧力差を出し,細分化して数値計算により結果を求める。翼表面の分け方は,直径方向の11帯,各帯を10に,すなわち110に分割。周方向も同様。これについてマトリックスを作り電子計算機で解く。本文はその理論を説き,算式を誘導し,性能計算の1例を挙げて本法の概要を紹介;写図11表1参12